象印スチーム式加湿器の口コミ/乾燥対策に買うならコレ!なおすすめ商品

象印 スチーム加湿器 口コミ

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体調崩しやすい・風邪ひきやすい人、で有名な私です。

そんな私がこの冬まだ風邪を一度も引いてない……!その理由はたぶん象印の加湿器のおかげです。

健康に気を遣う方に、象印の加湿器めっちゃおすすめです。(お肌の乾燥にも♥)

自分なりに加湿器について調べた結果、”機能性重視”と”掃除が面倒”な私にぴったりな象印のスチーム式加湿器(EE-RM50-WA)を選び、とっても気に入ったので、今日は詳しくレビューをします!

加湿器や空気清浄機をすでに持ってる方、毎月掃除してますか~?してないと菌をまき散らしていることになってるらしいですよ~っていう怖い話もします。

象印スチーム加湿器の掃除機能に感動!クエン酸洗浄してみた

2018年5月8日

加湿器の種類と空気清浄機との違い

加湿器と言っても種類は色々あります。
種類は大きく分けて4つ!

●スチーム式加湿器(今回買ったもの)
●気化式加湿器
●超音波式加湿器
●ハイブリッド型加湿器

各方式の違いについては詳しくはこちらのページに書かれてるので
気になる方はどうぞ
👉価格.com 加湿器の選び方

ちなみに空気清浄機に付随している機能としての”加湿”もありますが、

ほとんどが”気化式加湿”の方式で、

加湿機能が1番強力!と言われているスチーム式には劣るみたいです。

あと空気清浄機は掃除がメンドクサイですよね…

加湿器は毎月掃除しないと菌を巻き散らす

加湿器や空気清浄機のお掃除ってどれぐらいの頻度でするべきか知ってますか…?

一般的に言われているのが、

最低2週間に1回~1か月に1回

知らなかった!!汗汗 結構掃除せなあかんのやーー!!笑 

前に使っていた空気清浄機のPanasonicのプラズマクラスターがいくら洗浄しても変なニオイが取れなくて、捨てた事があるのですが、
掃除って年末に1回ぐらいしかしてなかった!(最悪)

掃除を怠ってしまうと、空気を綺麗にしているつもりが、カビや雑菌を部屋中にまき散らしていることになってるらしい。ヒャャャャ~! 

そしてほとんどの加湿器が、毎月の掃除・付け洗いだったり、フィルターの交換がマストなのです…

「手入れの楽さ」を重要視したら、「スチーム式加湿器」が一番楽そうだなという結論に至りました。

[EE-RM50-WA] 象印スチーム式加湿器を買ってみた/選び方

前置きが長くなりましたが、色々考えて私は象印の加湿器”EE-RM50-WA”を買いました。

2017年式で、象印スチーム加湿器の最新版。スチーム式加湿器で調べると象印がおすすめされてたので選びました。

象印のスチーム式加湿器は、”EE-RM35-WA” と”EE-RM50-WA” の2種類あって、RM35の方が容量が小さい方で、私はRM50の大きい方で13畳までカバーできるものを購入しました。

使われるお部屋のサイズでRM35かRM50を選ばれるといいかと思います。

“EE-RL35-CA” というのも売られていますが、去年バージョンのものです。)

違いはよく分からないけど、外見がベージュなのでまだ真っ白な最新版の方がいいかも。


象印のスチーム式加湿器が届いてみてまず思ったのが、「小さい&軽い」

少し大きめの湯沸かしポットぐらいのサイズです。

これは加湿用の水の継ぎ足しが簡単!

デザインがダサい!ってのが1番のデメリットと言われてるけど、加湿器、と割り切ればそんな気にならないと思いました。白色だし。

商品の組み立てなど全く必要がなく、中身はコンセントと本体の2つだけ。とってもシンプルです。

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象印のスチーム式加湿器の使い方/操作方法は簡単

「スチーム式」の加湿器って一体どんなだろう…って思う方もいるかも?

象印のスチーム式加湿器は見た目の通り、湯沸かしポットみたいな感じで、蓋を開けて中身に水を入れて、スイッチを押すと上から白い暖かい湯気が出てきます。

使い方は至ってシンプルで、水を入れて電源を入れると使えるので説明書を読む必要もないくらいです。

内側の線の部分まで水を満タンにすると、弱だと連続で27時間稼働可能です。

ちなみにこれスチームが出ている状態ですが、白い壁なので写真に写りませんでした…

スチームは強だともくもくと湯気が出てますが、弱いものだとやかんから湯気が少し出てるな~ぐらいな感じです。

このスチーム、手を当ててもぬるめの湯気でした…!

象印 加湿器で実際に使ってみた感想

抜群の加湿力!

今まで使っていた加湿器とは比べ物にならないぐらい加湿力が強いです。

外出から帰ってきてスイッチを入れるとあっちゅう間にお部屋に潤い感!!加湿力を求めてる方にはとても良いと思います。

自動加湿が便利!

運転モードは強・弱 の2段階か、自動で湿度と温度をセンサーで計って自動でコントロールしてくれるWセンサーモード(高め・標準・ひかえめ)があります。

私はだいたい自動センサーの方の標準かひかえめを使ってます。

強や高めだとかなり「もくもく」とスチームが出て、結露が気になるのでかなり乾燥してる…!!って時にしか使いません。

音は湯沸かし時は少し気になるかも?

口コミで「音が気になる…」ってのも何個か見ましたが、私はほとんど気になりません…(人によるかも)

スイッチを入れて湯を沸かしている段階では、お湯を沸かしている感じでブクブクっぽい音はします。

気になる方は「湯沸かし音セーブモード」ってのもあります。(私は必要性を感じず使ったことないです)

象印スチーム式加湿器(EE-RM50-WA)メリット&デメリット

EE-RM50-WAのメリット
●加湿機能が強力!あっという間にお部屋が加湿されます。
●本体価格が安い
●掃除がしやすい!➡GOOD POINT
※2か月に1回程度、中にクエン酸を入れて、”クエン酸洗浄”ボタンを押すだけ! 
EE-RM50-WAのデメリット
●電源コードが短いので延長コード必須
●子供・ペットのいる家は倒して火傷の可能性も
(チャイルドロック・転倒湯漏れ機能もあります)
●電気代が他に比べて高めかも?

象印スチーム式加湿器の電気代は高い?

「スチーム式加湿器」は強力だけど、電気代が高い!というイメージが高いですよね。

私もちょっと使い始めるまで恐る恐る…って感じだったのですが……

だいたい平日は夜から寝る前まで、土日は1日中付けてたり夜通しつけたりすることもあるんですが、普段の電気代からかなり高くなった…!とは感じませんでした。

ネットで調べてみたところ1時間7円ぐらいっていう情報も見かけました。

電気代をめちゃくちゃ気にする!って方以外はそこまで気にしなくてもいいのでは…?と思いました。

安全性について 赤ちゃんのいる家庭などに

赤ちゃんなど小さいお子様がいる家庭でも、強力な加湿器を探してる方も多いと思うのですが、象印のスチーム式加湿器は結構安全面でも機能があります。

まず、加湿器のスチームですがやかんの湯気の様な熱さをしていましたが、少し冷めてから出てくるらしく、ぬるい感じです。(ただ人に直接当てるものではないです)

また本体にはチャイルドロック機能がついており、解除しないとフタをあけれなくも出来ます。

また転倒した時にお湯がこぼれない様に、「転倒湯漏れ機能」がついており誤って本体を倒してもお湯がこぼれにくい仕様になってます。

象印スチーム式加湿器(EE-RM50-WA)使ってみたまとめ

私が象印のスチーム式加湿器を選んだ理由は、加湿機能の強さと手入れの楽さです。

他にももちろんお洒落な加湿器など各社たくさん出しています。

でも私は見た目とかは結構どうでもいい。

加湿機能が一番強力なのは”スチーム式”、掃除が一番楽なのも”スチーム式”。じゃあスチーム式一択だ!と。笑

今まで空気清浄機についている加湿器しか使ったことなかったですが、あれって冷たい空気が出て来てちょっと冷える気がしてたんですが、スチーム式だとそれもなく。

稼働すると一気にお部屋が潤う感じがします

少し喉の調子が悪いな~と言う時は、寝ている間に加湿器を付けてると翌朝結構楽になってたりします

口コミ通り、ちょっとダサいけど機能に申し分はない。

手入れが楽なのは買ってみると実感しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

▼象印スチーム式加湿器の掃除・お手入れ方法の記事はこちら

象印スチーム加湿器の掃除機能に感動!クエン酸洗浄してみた

2018年5月8日

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